安全安心な食を提供するための
「最新調理システム」
ご利用者さまに安全安心なお食事を提供するため、「新調理システム」、福祉施設では県内初となる「最新調理システム」を積極的に導入しております。システムの操作方法を熟知したスペシャリストの指導を受けた厨房スタッフが、安心して召し上がっていただけるおいしい食事を提供しています。
■ 新調理システム ■
温かい食事は温かく、冷たい食事は冷たく、より美味しく味わっていただく為に、リベラル・ライフでは、最新調理システムを導入しています。最新調理システムとは、クックサーブ・クックチル・クックフリーズ・真空調理で調理した物を再加熱カートを使用して食事を提供する方法です。
調理の下ごしらえから配送まで
食中毒の原因となる細菌の繁殖を防ぐ
食中毒の原因となる細菌は、加熱調理後90分以内に増殖します。つくりたてを提供する「従来調理」の場合、食事の盛り付けに時間がかかってしまうため、どんなに衛生管理を徹底しても、細菌が繁殖する可能性が高くなってしまいますが、「新調理システム」「最新調理システム」では、加熱調理した食事を90分以内にチルド保存し、提供する前に短時間で再加熱します。そのため、細菌の増殖を抑制することができ、食中毒を予防することができます。
再加熱後の食事は、見た目も味もつくりたてのまま。食材本来の風味やうまみを逃さず、味がしっかり染み込んだ柔らかい食感となります。時間の経過による食材の酸化やビタミンの破壊も少なくて済むため、福祉施設や病院などの食事に適した調理法といえます。
新調理システムのメリット
1.計画的な加熱調理、急速冷却、チルド保存により、衛生面を向上。食中毒の原因となる菌の増殖を抑えます。
2.スタッフの技量に左右されない安定した食事を提供いたします。
3.計画的な調理が可能になるため、食材の廃棄率やロスが減少します。
4.食事をストックできるため、自然災害などの非常事態に備えることができます。
5.通常は1日に3回訪れるピーク時の厨房の忙しさを緩和。スタッフの労働環境を改善します。
施設に合わせて調理法と厨房スタイルを提案
福祉施設さまの状況によっては、「新調理システム」「最新調理システム」の導入が難しい場合もございます。当社は「最新調理システム」の導入の他、「新調理システム」と「従来調理」を併用するなど、受け入れ側の福祉施設さまの状況に応じてフレキシブルに対応しております。お気軽にご相談下さい。
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